【COLIMBO】 アメリカの飛行服を代表するA-2ジャケットを再現しました。A-2は1930年代の終わりにパイロット用の夏用被服としてアメリカ陸軍航空隊で支給され始め、大戦末期まで生産されました。セミオープンエアのコクピット時代に設計されたこともあり、随所にウインドプロテクトを考慮したフォルムが見られます。実用化されて間もないメタルファスナーをいち早く取り入れ、更に前立てを設けています。また、シャツのような仕立ての襟はボタンダウンデザインになっており、強風でばたつかない様に飛行中は固定する事が可能です。更にネックフックにより襟周りは完全に固定されます。大戦中は予想以上に多くのパイロットを投入する事となり、A-2の生産も数社のメーカーにより行われました。その際、それぞれのコントラクターのデザインセンスや流儀、はたまた縫製設備の内容によって個性溢れるA-2が作り出されました。本製品は大戦中期に生産されたメーカー名の表記がないモデルをベースにデザインしており、ユニークなディティールに溢れています。ファスナーは右身頃側のみムシが隠れるデザインで前立てからのウエストのリブニットが直接取り付けられないなど、同時期に生産された米海軍のG-1フライトジャケットにも少し似た処理になっています。また、左ポケット内部にはユニオンチケットが縫い付けられており、全体的な縫製のテイストからFRIED OSTERMAN社による生産の可能性が高いとみられます。 ※ お手入れは上質な馬毛ブラシなどによるブラッシングを入念に行い、必要に応じてレザーコンディショナーなどを薄く塗布すると良いでしょう。当時の製法や形状を精密に復刻したファスナーはデリケートですので無理な力を加えないように慎重且つ確実な上げ下げを心がけてください。時折ローソクを差し棒やその周辺に塗布して滑りをよくしてください。必ず厚みのあるハンガーをご使用ください。
| サイズ | 36 | 38 | 40 | 42 |
|---|---|---|---|---|
| 身幅 | 49.0 | 51.5 | 54.0 | 56.5 |
| 着丈 | 62.0 | 64.0 | 66.0 | 68.0 |
| 肩幅 | 43.5 | 45.0 | 46.5 | 48.0 |
| 袖丈 | 62.5 | 63.5 | 65.0 | 66.5 |
※実物と若干の誤差がある場合がございます。ご了承下さい。
[単位: cm]