【WORKERS】 春夏で作った14番、空紡糸を使った厚手の天竺生地。今回はこれの無地バージョンにフライス(リブ)でネックを付けたモックネックもラインナップ。こちらはジャケットのインナーに最適です。 モックネック、一時のはやりのように言われていますが、実際着てみると秋冬にはとても機能的。まず、首回りが寒く無い。マフラーをすると体感で寒さが変わるのと同じで首回りが暖かいとかなり寒さに対する感覚が変わります。もう一つ、ジャケットやブルゾンを着た時に首回りが直接当たらない。ウールのジャケット、ウールリブは直接首に触るとどうしても若干チクチクします。それを防いでくれるのがモックネックです。 このカットソーはやはり糸がポイント。20世紀半ば、糸は「リング紡績」という何回も少しづつ引き伸ばしながら、糸を束にして、さらに撚ってという方法がメジャーでした。そこに70-80年代ごろ「空紡糸」という、いくつかの工程を省いていきなり最終の糸に持っていく紡績が登場しました。工程が減る分当時は安価な糸として大ブームになり、デニムにも良く使われました。80-90年代のチラチラと霜が降るような色落ちをするデニム、あれが典型的な空紡糸のデニムとして有名です。また、同じごろの厚手のカットソーでも良く使われたようで、天竺生地になった後の独特のゴワゴワした風合いはたとえ同じ番手(太さ)の糸であってもリング紡績で作ったものとは何か違います。そんなことから、目指す90年代初頭のゴワっとした厚手の天竺生地を再現しようと、空紡糸を使っています。
| サイズ | 2(S) | 3(M) | 4(L) |
|---|---|---|---|
| 身幅 | 50.0 | 53.0 | 57.0 |
| 着丈 | 65.0 | 65.0 | 66.0 |
| 肩幅 | 45.0 | 46.0 | 46.5 |
| 袖丈 | 65.0 | 65.0 | 66.0 |
※実物と若干の誤差がある場合がございます。ご了承下さい。
[単位: cm]