2013/10/22

WORKERS シャンブレーシャツ

皆さんこんにちは、進藤です。

朝晩はだいぶ寒くなってきました。日中はそれでも日差しが強い日もあったりしますが、気づけばもう10月の半ばを過ぎています。今年もあと残すところ2か月とちょっと、ホント月日が流れるのは早いものですね。

話は変わりまして今回はシャンブレーシャツの経年変化のご紹介。

ご来店いただいているお客様はわかると思うのですが、大体私はシャンブレーシャツを着て店頭に立っております。何故ってそれは単に

『シャンブレーシャツが好き』

だからです。新品時はパリッとした生地ですが、着込むことによって生地もやわらかくなり、なんとも言えない雰囲気を持った感じに変わっていくのがいいんですよね。どんどん体に馴染んでいく感じがたまりません。WORKERSさんのブログでも紹介されていましたが、私も同じように新品と着込んだものを比べてみました。

形は違いますが同じWORKERSさんのシャンブレー生地を使用したシャツ。ネームもレーヨン製なので洗いこんでいくと縮んできます。サイズネームもいい感じになってきました。

裾のアタリも出てます。新品と比べるとその違いは一目瞭然。

一番色落ちしているのは首のあたる襟の部分とあとは肩ですかね・・。

新品だとこんな感じです。

比べるとやはりだいぶ色が違いますね。

ステッチが細かいので生地と糸の縮率の違いによって各部に微妙なズレが生じ、それがまた微妙な皺と色落ちのコントラストを生んでくれます。

色落ち全体の雰囲気。

結構着用して洗濯も繰り返していたのでだいぶ柔らかいです。着心地の良さも相まってついつい手に取ってしまうシャツになりました。もっともっと洗いこんでいけばさらに色落ちが進んで生地もさらに柔らかくなってくるはずです。

一見最初はブルーのなんの変哲もないシャツに見えるかもしれませんが、WORKERSさんのシャンブレーシャツはその縫製と相まって着込んだ時の表情は折り紙つきです。いままであまりシャンブレーを着てなかった方は是非とも一度試してみてください。手放せない一着になると思います。ちなみに中にサーマルを着用すると静岡の冬であればシャンブレーでも全然過ごせちゃいますよ。

それではまたっ!

 

 

 

 

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