皆さんこんにちは、進藤です。
一昨日ですが、水曜日は当店の定休日なのでお休みを頂くのですが、実は展示会があったり、家族サービスをしなければいけなかったりで、それほどゆっくり過ごせません。勤めていた時代は週末は土日休みがほとんどでしたし、三連休や大型連休などがあったので実はゆっくり休めていたんですねぇ・・・。今一番欲しい物はまとまったお休みでしょうか・・・。
そんな訳で先日は浜松にいってまいりました。目的地は
『浜松エアパーク』
自衛隊の基地のすぐ横にある広報施設です。なんか戦闘機が飾ってあったり、シュミレーターを体験できたり、コクピットにも座れるみたいなので『面白そうだ!』ということで向かってみたのですが、
『臨時閉館』
となっておりました!台風の影響で相当風が強かったのですが、まさかお休みになってしまうとは・・・。
仕方ないので嫁の提案で向かったのが
『うなぎパイ』の工場。
なんかいつでも見学できるとのことだったので、とりあえず行ってみようという事に。静岡ではメジャーすぎるお菓子ですが、その製造工程までは知らないので興味はあります。静岡土産の定番中の定番、うなぎパイにはどんな秘密があるのか・・・。
訪れてみると平日の水曜なのに結構な数の見学者がいます。ツアーバスで団体で訪れる方もいました。嫁がデジカメ忘れたぁと言うので私のデジカメを渡して工場見学です。名前を書いて入館するとお土産のうなぎパイをもらえました。
工場は最初から見学を前提に作られているみたいで実に綺麗なところでした。ミニシアターやオシャレなカフェなども中にあったりして、中々楽しめる作りになっています。うなぎパイは完全オートメーション化されて大量に生産されておりました。これほどの需要があることにびっくりです。そして今回最大の収穫ですが、『夜のお菓子』の意味。実は
『夜の団欒のひと時をうなぎパイを食べながら過ごして欲しい』
という、今まで聞いてきた『精力をつけるためのお菓子』とは全く違ったものでした。知らなかった・・・。ずっとちょっとHな意味だと思ってました。すいません。
そしてさらびっくりした出来事は、あれほど写真を撮りたいと言っていた嫁が工場の写真を2枚しか撮っていなかったこと・・・。
それがこちら
何ゆえこの2枚しか写真を撮っていないのか全くわかりませんが、きっと彼女の中でこの光景が心に触れたのでしょう・・・。しらすパイは初めて知りましたけど、変な人だ・・・。というかデジカメ貸したんだからもっと撮るでしょ普通。
それではまたっ!