皆さん今日は、進藤です。
すいません、ちょっとバタバタしてブログ更新してませんでしたね。
さてさて、今年も残すところあとわずかとなってまいりました。当店は30日までの営業となっております。新年は2日から営業いたします。年内は残すところあと四日です!フルパワーで営業しております!
そんな中、年内の最終入荷がありました。待望の
【WORKERS】
ついに入荷です!RAILROAD JACKET、CPO SHIRT、TROUSERS、などなど入荷してきております。
さっそく個人で購入して着用してますが、シャツもパンツもアウターもどれも素晴らしい出来です。
CPO SHIRT
40`SのCPO SHIRT。特徴的な片ポケ仕様です。ちなみにCPOとは『CHIEF PETTY OFFICER』の略で、アメリカ海軍の上級下士官のことを指し示す意味だったと思います。(←あいまいですいません)黒く見えるほどの濃紺に染め上げられたWOOL製のシャツです。
写真では解りづらいですが、各部が超絶ピッチの運針で縫われてます。抜群に丁寧な縫製です。
CPO SHIRTの特徴でもある、左右同じ方向に巻縫いされた袖部。言葉では説明しにくいので画像を見てもらうとなんとなく解るかも・・・。おそらく生産効率を上げるためにこういった仕様になっているのでしょう。
ボタンはもちろんアンカーマーク入り。男らしいです。
素材をコットンビエラに変更したモデルも入荷してきております。若干起毛掛かった風合いの柔らかな生地です。よりカジュアルテイストになっています。
BUCKLE BACK TROUSERS
いわゆるチノパンのシンチ仕様、やはり特筆すべきはその超絶縫製で縫われている各部の仕上がりです。これも抜群に丁寧です。サイドの巻縫い部を裏からみると細かいチェーンステッチが上部まで続いていてびっくりです。生地もフラットな感じではなく、ムラ感があるのでオールドテイストな雰囲気がバッチリ出てます。スタンダードなカーキとグレーの2色展開です。
RAILROAD JACKET TWEED
カバーオールですが、その素材をツィードに変更されることにより実に見事にアメリカントラディショナルな雰囲気が漂っています。裏地はオックスフォード生地。ボタンダウンシャツなどに使用される生地ですね。しかし各部の作りは30年代のカバーオールの仕様、チンストもついてます。もちろんチェンジボタンです。
本当はもっともっと色々と書きたいのですが、まる一日がかりになってしまいそうですので商品紹介はこんな感じです。
どれもお手に取っていただければ納得のクオリティです。『あぁ!?中途半端で解んねぇよ!』という方もいらっしゃるかとは思いますが、ご来店いただくか、お電話頂ければ私が解る限りのことはご説明させていただきますので宜しくお願いいたします。
ではまたっ!