皆さんこんにちは、進藤です。
入荷商品、最後はこちら!
【WORKERS】Overall , Double Dot
インディゴ抜染生地を使用したオーバーオールです。なかなか作っているメーカーさんも今はないんじゃないでしょうか・・・。(子供服は別として)
ファッションとして取り込むのもちょっと難しいアイテムだとは思うのですが、当時のアメリカの写真を見てみると抜群に格好いいんです!
なんですかねぇ、アメリカを作った服とでもいうのでしょうか。もろに当時のアメリカでは作業着なんですが、それでも普遍的な恰好良さというか、働く男の恰好良さとでもいうのでしょうか。ああ、こういう格好もしてみたい!って思うんですよね・・・。
当時のカタログにはオーバーオールにカバーオールを着てる人がいっぱいです(笑)
ワーカースさんのカバーオールはそれこそアメリカ衣料の黎明期、1900年代初頭がモチーフの相当古い時代のオーバーオールです。オリジナルにはめったにお目にかかれない代物です。
フロントは左胸に懐中時計を入れるポケットのみの非常にシンプルな構造です。
背面、リネンパッチが雰囲気あります。
タックボタンには刻印入り。
着こなしとしては今の季節なら中にヘンリーネックTEEシャツ、秋口にはシャンブレーシャツなどなど、さらには白いシャツにネクタイをしてアメリカの車屋さんのセールスマン的に、当時のカタログを真似てこのまま上にカバーオールを着るのも面白いかもです!
館野さんも書いてましたが、この上にジャケットを着るとアメリカの日曜の教会ルックになります。さらにはシャツをバンドカラーに変えてキャスケットを被るとパズーの親方ルックにもなります(笑)
個人的にはこの上に革ジャンなどを羽織ると抜群に格好いいのではと思います。
また後日ネットにアップします。
それではまたっ!